子どもと本の距離を縮める3つのコツ

 

「本を読まない・・」と悩んでいる親御さんはいらっしゃいませんか?

 

実は”子どもが自然と本を読むようになる”、魔法のような方法があるんですよ😊

 

 

 

『読解力』、『想像力』、『語彙を増やす』

読書には数えきれない良さがあります。✨

 
これはイヤイヤ読んでも身に付きません。😢

無理強いすると本が嫌いになることも・・💦

 

本と仲良くなるために、まずは子どもと本の距離を縮めるところからはじめましょう。🍀

 

 

◆本探しを遊びに!


我が家は子どもたちが幼い頃、1週間に1度、一緒に図書館へいって自分で本を選ばせていました。

3人の子どもたちは遊びの1つとして、『図書館で本探しをする』のが楽しみに!

 

すぐ手に取れる場所に本を置く

 

できればリビングがいいですね。

おもちゃの1つが本みたいな感覚で、身近に感じられるようになります。

 

◆親も本を読む

 

お父さんお母さんが楽しそうに・面白そうに読書しているところをみせましょう。

子どもたちは、親を常に観察しています。

親を見て、「わっ、楽しそう♬」😃と思えば興味を持つものです。

 

別に難しい本でなくてもいいのです。 そう、絵本もOK。📚

『楽しそうに本を読む姿』をぜひ子どもに見せてあげてください。 

 

 

7月13日(金)開催の『どこから始める教育。夏休みはチャンスです』の講座では、このような本好きになるコツ本の選び方なども織り交ぜてお話いたします。

 

(講座の詳細はこちらをご覧ください。)

 


まとまった時間がとれる夏休みがチャンスです!🌻

 

ステキな本たちと巡り合えますように💕

 

 

ふくなが学習教室

福長由美

 


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