離れて住む高齢者のための情報収集リアル体験「姫路版」

 

「年老いた家族が兵庫県姫路市に住んでいたら」と仮定し、大阪府豊中市に居ながら、おじいちゃん・おばあちゃんを支える情報をどこまで集められるかトライいたいます!

 

 

 

これまで介護保険で受けられるサービスは日本全国同じでしたが、昨年から介護度の低い方については住んでいる市や町の独自サービスがスタート。

 

さらに介護保険“外”の高齢者支援制度は自治体よって多種多様で、離れて住む家族にはわかりにくいものがあります。

 

 2月に豊中で開催した『公的サービスを活用した親世代サポート』セミナーでは、ご参加くださった皆様に、ご高齢の方を支える豊中の介護保険“外”のさまざまな制度に触れていただきました。

 

 

 

この度、姫路の老人ホームさま全面協力による『【姫路版】公的サービスを活用した親世代サポート』セミナーを社会福祉法人運営介護施設さまの地域交流室(注)にて開催させていただくことになりました✨✨

 

兵庫県と大阪府は隣同志ですが、姫路市と豊中市は直線距離で約70㎞で、車なら約90㎞は走らなければ着かない距離。

 

白鷺(しらさぎ)城とも呼ばれる姫路城観光に行ったことがある程度で、どんな公的サービスがあるか全く知らない予備知識ゼロの状態から、高齢者支援情報を集めていくリアル体験講座です!🏯

 

セミナーではインターネット等を使った情報収集のコツもあわせてご紹介します。 

 

 

(注)地元の方(近隣住民さま・介護事業所さま・地域包括支援センターさま)向けの講座ですが、受講ご希望等お問い合わせは熊川までご連絡ください。

 

 

豊中市住生活コーディネーター

ほくせつママの木副代表

  熊川サワコ